インターネットの英語比率
英語は必要だとは思う。
多くの日本人がこういいます。
しかし、実際に勉強し続けている人はごくわずか。
そこで今日は英語があったら便利な理由の一つの英語のインターネット比率についてお話しします。
こちらがインターネットで利用者の使用言語TOP10を表している、世界インターネット分析のページです。
インターネットで使用されている言語
1位 英語 約29%
2位 中国語 約23%
3位以降10%以下
となっています。
中国は人口が多く使用する人口が多いのは当たり前ですが英語圏のネイティブ人口はというと意外と少なく、
アメリカ 3億人
イギリス 6000万人
オーストラリア 2000万人
南アフリカ 5000万人
ニュージーランド 600万人
etc...
というようになっています。
中国の人口は四捨五入すると14億人なのでご覧の通り、
1/3以下のネイティブ人口しかありません。
ネイティブが少ないということはネイティブじゃないいろんな国のいろんな人たちが英語を共通語として発信したり、交信したりしているということです。
昨日アップした記事にも書きましたが、ホリエモンも言うようにこれからは自分で情報をとる時代。日本語に翻訳されたサイトもたくさんありますが、
英語のサイトがちょっと見られるようになるだけで世界の28%の情報が自分のものになります。
これからの時代、相手は日本人だけではありません。逆に言えば、英語を少しかじられるようになるだけで、インターネット環境にある世界の28%の人たちが顧客になるチャンスも秘めているのです。
しかも情報を得られるようになるだけでなくインターネット上でfacebookなどをつうじて友達を作ることも出来るようになるのです。
ホリエモンの近大卒業式スピーチ。20代30代は必見。
近畿大学卒業式でホリエモンこと堀江貴文氏が卒業生に語った冷静だけど熱いメッセージ。これは卒業生だけではもったいない内容だった。にわかにインターネット上で拡散してきているがここにも乗せておきます。
僕も含めてこれからの若者世代、特に平成生まれ世代がこれから世間を引っ張っていくことになります。そのなかで必ず必要になる、様々な要素がちりばめられています。
まずはご覧ください。
「平成26年度近畿大学卒業式」 堀江貴文氏メッセージ - YouTube
自分でじょうほうをとれ、そしてそれを発信し続けろ。
これからの敵は日本人ではなく、ハングリーな外国人だ!
今までの常識が通用する時代は終わった。これからは5年10年で常識が変わる時代に突入する。
etc..
結構大事なのに皆あんまり実感がなかったり、外国人を相手に仕事をする時代はもうすでに始まっているのになかなか見てみぬふりをしていたり。僕もフィリピンに住んでいたことがあるのでやっぱり彼らのハングリーさや日本人とは違いお金を稼ぐことに対してのポジティブな感情を前面に出して売り込んでくるパッション、みんなが英語が話せて、英語の番組や情報を取っていることには驚き、近い将来の仕上がってくるだろうなということは予感しました。
いまこそ日本人は前を向いて、そして今を一生懸命に一致団結して立ち上がるときなのかもしれません。
最後まで読んでいただき、今日もありがとうございます!
日本の国債合計額と日本人一人当たりの借金額
ご存知ですか?
今日本の借金がどのくらいあるのか。
今回掲載した時計は日本の長期債務のカウント時計です。長期債務、つまり5年後10年後に返せば良い借金です。
そしてその下にある国民一人当たりの借金はそれを子供からもう働けない高齢者まで全員で均等に割ってみるとこの数字になります。
そうです。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが子供は大きくなったら稼ぐことはできますが高齢者はこれから収入源になるとは思えないので、生産力のない高齢者は本来では入れるべきではないので実質的な日本人一人当たりの負担額と言う風に考えた場合、1.2倍くらいにはなるかと思います。
国の借金は私達とは関係ない?
そんなことはありません。国債を一番多く持っているのは日本の国内の金融機関です。その日本の金融業会は世界でも指折りの鎖国的に外資を制限しているので、ほとんどが日本人の顧客で成り立ち、政府からも守られています。
つまり既得損益を守ってもらう代わりに国債を買ってあげる。と言うことになっているのです。しかしその資金はどこから出ているのか。。。
最終的には、そう、国民なのです。私たちが預けた、掛けたお金を運用として国の国債を購入されているので、結局私たちの財布から流れたお金が国債へと流れるお金の川が成立しているのです。
私達はもっと自分たちのお金をどう扱われているのかしっかり考え、またこんな財務状況の日本政府に頼りきりではない自分の対策をもって生きていかなければなりません。
NHKのゴールデンで金融封鎖が特集に
先日、NHKのゴールデン時間帯のニュース9にて戦後の日本の金融封鎖と、今の日本の比較、そしてもし今金融封鎖があったときに何が起きるのか?が特集で組まれました。
日本唯一の公共放送であって国の中枢との関係の深いこのNHKの金融封鎖の特集に対して一部の方たちは実際に起こったときのための布石ではないか?にわかにそんな疑問が巻き起こっています。
いろんな方々が、今現在の日本の国債発行高への対策などを考えていますが、2015年現在、識者の方々が口をそろえて言われるのが数種類あります。
ハイパーインフレを起こし、日本銀行にもっとお札を発行させて今の国債の実質価値を下げてしまうこと。
2財政破綻
個人規模でわかりやすくすると、個人破産です。破産させることによって借金を帳消しにします。
3預金封鎖
預金封鎖をして、担保である国民の財産を一時的に差し押さえる。
4移民政策
移民を受け入れ、労働人口を大きくすることによってGDPを成長させる。
全て最悪だ。と言う人も少なくないとは思いますがましなのは1のハイパーインフレか4の移民政策です。日本の人口はすでに世界に類を見ないスピードで減少しています。GDPは国内で稼ぎ出された金額の総計ですから人口が多ければ多いほど大きくなりやすくなります。実際、日本は国民一人当たりGDPではもうとっくにアジア3位以下です。(1位はシンガポール)
現在政府が行なっている政策としては1番のインフレ政策が挙げられます。ご存知のように巷では様々なものの物価が上昇し、一部の大企業の給料がわずかばかりに上がり、あたかも景気回復かのように見えますが、実際はどうなのか不透明です。
量的緩和政策の黒田バズーカと言う言葉を聞いたことがある方もいるかと思いますがこの日銀総裁の黒田さんのバズーカと言うのは簡単に言うと大量にお札を刷るということです。
すると日本円一円あたりの価値が下がる=円安=輸出に有利
人口が減っても外需で稼ぐことができる^^
しかも国債の日本の国の借金の価値も相対的には下がる。
国にとっては万々歳ですが、この先に、国民が一気に銀行に殺到したとき、預金封鎖が起きるかも知れないのです。
続きはまた、きかいがありましたら書かせていただきます!!
ネイティブキャンプ
こんばんは。
今日はオンライン英会話ネイティブキャンプについてです。
英語に興味のある方ならご存知かもしれませんが、今月中までに登録した方は3,4月の受講料無料キャンペーンをやっています。
実際の授業がどのような質なのかはわかりませんが、無料なら一度は受けてみる価値があるかと思います!!僕も英会話を個人でカタコト英会話として教えているんですが、やはり日本人は英語のアウトプットの場が足りずに話せない人、話せないと思い込んでいる人が非常に多いです。
少なくともそのチャンスにはなりますし、このネイティブキャンプの特徴としてはスカイプがいらない英会話。ですのでパソコンに弱くてスカイプの使い方がわからない!という方にはいいかもしれません^^
やってみるのに損がなきゃやらなきゃそんそん!!
Just give it a try!
と言うことでやりたい方のためにリンクを貼っておきます。
オンライン英会話ならskype(スカイプ)不要のネイティブキャンプ
ではでは!お読み下さってありがとうございます!(^o^)/
またネイティブキャンプやってみたらご報告させていただきます!
あ、一応僕のやっている英会話もよかったら見てみてください!
HSBC
HSBC(香港上海銀行)が脱税の幇助をしたと報じられたのは少し前ですが
また続報が報じられました。
税務署の目を欺くのを助けたという報道です。
BBC News - HSBC bank 'helped clients dodge millions in tax'
HSBCといえば世界で一番大きな銀行の一つで、更に信用度も非常に高く、
大金持ちがプライベート口座やシークレット口座を持っていることで知られています。
大金持ちが預ける理由。。。それは利率が良いことなどもあるかもしれませんがつぶれにくい。つまり、自分の預金が消える可能性が低い銀行だということです。
またHSBCは多国籍企業の顔ももち、本日現在で74カ国5200万人の顧客をかかえています。(HSBC公式ホームページより)
74カ国に広がっているネットワークを持ち、それぞれの国で事業展開していることを考えるといかに基の資本が大きく、安定していることもわかります。
これだけスキャンダルが起きても今なお人がHSBCに惹かれ続けるのは逆に、顧客の情報、そして顧客自身を第一に守ろうとするHSBCの姿勢そのものなのかもしれません。
安倍首相とイスラム国
最近の安倍総理の言動を見ているとイスラム国日本人殺害事件に関して自分には非はないとしているがこれは本当なのだろうか?
安倍さんが直接的な原因ではないかもしれないがイスラム国を刺激してしまったのは間違いないと思う。
そしてマスメディアでも取り上げられているが、刺激した後の対策を考えていたのか?
疑問がある。
そして更に一部の報道ではもう日本とのパイプを持てず、相手が死刑囚を交換の条件にしてきたあたりで半分あきらめていたという。
フランス人、トルコ人が解放されたときに共通するのは両国最後まであきらめず、独自の交渉ルートを持っていたということだ。そして両国は生存確認をしつこいほどに行なっていたことを生還者たちが口にしている。
果たしてその点の日本政府の対応はいかがなものだったのか?
対外強硬路線なのはもうお家柄、最初からわかっていたことだがきちんと準備やリスクヘッジをして発言をしてしかるべきであろうと思う。
僕の尊敬する方はよく、結果は”準備8割”、と言う言葉を使う。